2歳からのネントレでも間に合う!セルフねんね・寝かしつけに大切な5つのこと

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お風呂でいっぱい遊ぶ・リラックスする

お昼寝の後にあまり運動できていないな、と思ったらチャンスはお風呂です。

私は夏でも必ずバスタブに息子を入れるようにしています。

お風呂は体力を使うので、「今日はあまり外遊びできなかったな」というときでもお風呂で体力を使ってもらうことができます。

また、お風呂にはリラックス効果も期待できます。

大人でもしっかりバスタブに浸かると身体の疲れが取れますし、ぬるいお風呂にゆっくり浸かることで副交感神経が刺激され、リラックス効果を感じることができますよね。

 

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息子は、お風呂ではこちらのおもちゃで遊んでいます。

お風呂にお気に入りのおもちゃがあると、子供もお風呂の時間を楽しめます♡

 

寝るときの環境を整える

最後に、セルフねんねが身についてはいますが、息子が一人で眠るための心地よい環境を今も常に探っています。

以前は「おやすみ」と言ってお部屋を出るときもドアを閉めていたのですが、2歳になり色々わかってきた息子にとって、「ガチャ」っと音がしてママが出て言ってしまうのは寂しいようです。

そこで、「おやすみ」と言ってお部屋を出るときは、「ガチャ」っとは閉めない、真っ暗にするのではなくちょっとだけ明かりが漏れるようにするというように変えてみたら、すんなりと一人で眠るようになりました♡

これは子供によって個性があると思うので、どういう環境であれば心地よく眠れるのか、色々試してみるのが良いと思います。

 

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また、息子はカシウェアのブランケットがとてもお気に入りで、眠る時は必ずカシウェアのブランケットをカミカミしています。

このブランケットさえあれば一人で眠ってくれるので、私にとっては神アイテムです♡

ブランケットはくせになっていつまでたっても手放さないよ〜と言われることもありますが、まだ2歳ですし、お気に入りで精神が安定するアイテムはあっても良いかなと思います。

 

セルフねんねスキルは親からの贈り物

もちろん色々な意見があると思いますが、私は子供のセルフねんねスキルは親からの贈り物だと思っています。

というより、子供の睡眠をちゃんとコントロールしてあげるのは親の務めだと思っています。

子供が夜更かしになってしまう、朝起きてくれないというのは、親がきちんと早寝早起き、さらには一人で眠れる力を身につけてあげることで解決できるはず。

大人の自分でも、生活リズムを整えて、早寝早起きすることがヘルシーライフの基本だなと感じるので、やっぱり子供にもその基本は身につけさせてあげたいです。

さらに一人で眠れるようになると、子供も親もストレスフリー♡

赤ちゃんの頃からの積み重ねはとっても大切だと思いますが、ネントレを始めるのに遅すぎるということもないと思います。

私も、これからも息子が心地よく眠れるよう日々アップデートしながらネントレを続けていきたいと思います☺️

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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