梅雨が明けて暑さが本格化してから毎日苦慮しているのが、ベビーカーの暑さ対策。
子どもが熱中症にならないためにも、あらゆる手を使っています。
子どもも快適に過ごせるベビーカーの暑さ対策と、だからこそサイベックスで良かったと思える点をご紹介します。
こちらの記事は2019年8月に書いたものを再編集いたしました。
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愛用していたベビーカーの暑さ対策アイテム
Baby Hopper 保冷剤入りシート
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/1dce6488.0b334214.1dce6489.cf0fd2f7/?me_id=1272780&item_id=10003914&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fflclover%2Fcabinet%2F02812721%2Fimgrc0081038896.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
私は、Baby Hopperの保冷剤入りシートを愛用していました。
こちらの保冷剤入りシートは、抱っこ紐とベビーカー兼用なので、どちらで出かけるときにも使えたのが便利でした。
シートがパイル地で気持ち良いのか、保冷剤を入れていても冷たくなりすぎず、息子も嫌がらずにベビーカーに乗ってくれていました。
息子が4歳になった今、電動自転車のシートにつけて今も活躍中です!
ハンディ扇風機
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今や、一人一つ持ち歩くのが当たり前のようになっているハンディ扇風機。
息子は扇風機があまり好きではなく近づけると怒るので実はあまり使えませんでした。
直接冷風をかけるのも気がひけるので、息子に気づかれないようにベビーカーのキャノピーのメッシュ部分からこっそりと風を送っていました。
こちらの扇風機はクリップじゃなくて自由に形を変えられるアームなところがベビーカー向け!
クリップだと角度調整がうまくいかなくても、これなら自由自在。
電動自転車でもあると良さそうだから、またハンディ扇風機に挑戦してみようかなと思っています。
アニマルボトルでこまめに水分補給
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月齢が上がって来たことと、この暑さで息子の飲む量が増えたので、こちらのアニマルボトルを購入しました。
私はしろくまを使っています。
サーモなので、冬はちょっと温かくした飲み物でも冷めなくて良いです。
ふたの部分が動物の顔になっていてかわいい♡
こちらはふただけ、中のストローだけでも交換用に購入することができるのも便利。
4歳になった今、水筒は自分で持つもの。
だからこそ、大きい水筒は重くて大変なのでこのサイズ感が今も重宝しています。
これも良さそう!暑さ対策アイテム発見!
保冷シート
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保冷剤だと一部しか冷えないし、冷えすぎるのも心配……。
そんな方は、ベビーカーの中に保冷シートを引いてしまうのも良いかも!
保冷剤不要で、生地に触れたときに冷たく感じる仕組みだそう。
水洗いもできるので衛生的なのも◎。
ひんやり冷感ブランケット
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ブランケットも冷感だと涼しく過ごせそう。
UVカットだとさらに安心だし、ベビーカーだけじゃなくて抱っこ紐でも使えるのが良いですね。
熱中症や暑さでの不快感を少しでも和らげてあげられそうなので、ブランケットもシーズンに合ったものを選んであげたいですね。
そもそも「サイベックス ミオス」は暑さ対策が標準装備!
そして、ベビーカーを「サイベックス ミオス」にして良かったと思えるのはこんな真夏の暑さが続くとき。
実は、「サイベックス ミオス」は暑さ対策がしっかりできているので、アイテムをいろいろ買い足さなくても基本的には大丈夫です♡
ハイシート仕様
ベビーカーは地上から近い高さに赤ちゃんを座らせることになるので、大人が思うよりも赤ちゃんは暑いと感じます。
その点、「サイベックス ミオス」はハイシートなので、なるべく赤ちゃんを高い位置に座らせることができます。
月齢を重ねて重くなってくると、ハイシートに抱っこして乗せるのはちょっとしんどいのですが、それでも暑さ対策のためだと思うと気になりません。
キャノピーも風通しが良い
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「サイベックス ミオス」のキャノピーは通常このように閉じています。
でも、キャノピーの一部をこのように開けることができます。
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開けた部分がメッシュになっているので、風が通ります。
ベビーカー内が密室状態になってしまうのが、一番熱がこもって怖いので、このように風を通すことができるのは安心。
シートもメッシュ仕様
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「サイベックス ミオス」の一番の特徴とも言えるのが、このメッシュシート!
メッシュなのでこちらも風が通りやすいのです。
キャノピーを閉めてもベビーカーの中に熱がこもることがなく、風がちゃんと循環してくれます。
キャノピーが最後まで閉まらない
この点は、実は「サイベックス ミオス」のデメリットだと思っていました。
キャノピーがわりと浅めにしか閉まらないので、どうしても息子に日光が当たってしまうのが気になっていました。
でも、日本製ベビーカーに多いようにキャノピーが最後まで閉まるのは、ベビーカーの中に熱がこもるので熱中症のリスクがぐんと上がるのです。
もちろん眩しくないような対策はしますが、風と空気の通り道を十分に確保できるので今では良かったと思います。
ベビーカーの熱中症対策で真夏のお出かけを快適に
とにかく毎日暑すぎるのでできればお家から出ないのが一番なのですが、子どもがいるとそういうわけにもいきません。
1歳を過ぎると子ども自身も外に遊びに行きたい!と思うようで、お出かけが大好きな息子。
赤ちゃんのときから、お天気が良ければ危なくない程度にはお出かけしていました。
だからこそ、ちゃんとしてあげたい熱中症対策。
夏の暑さが私たちの子どものときとは格段に違う現代。
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最高気温せいぜい 32度くらいだったような?
使えるアイテムは活用することはもちろんん、熱中症対策もベビーカー選びの大切な指標となりそうですね。