2歳からのネントレでも間に合う!セルフねんね・寝かしつけに大切な5つのこと

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ネントレのその後をレポート!2歳になって何が変わった?

ネントレは生後2ヶ月から実施し、おかげで一人で眠れるようになった息子。

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でも、やっぱり2歳にはネントレの壁がありました。

今まで一人で眠れたのに、「ママと寝たい!」という日も増えてきました。

考えられる要因として、赤ちゃんの頃よりも情緒が豊かになって寂しいという感情が芽生えている、また、ママと寝たいという気持ちを言葉にできる、があると思います。

つまり、ネントレを始めた頃よりも息子も成長しているんですね!

それでも、基本的には一人で眠れるスキルは身についているので、あまりに機嫌が悪いとかでなければ一人で眠ってくれます。

今まで続けてきたネントレを無駄にしないために、そして息子がストレスなく眠れる為に実践していること5つをご紹介します。

2歳からネントレを考えている方でも今すぐに実践できる内容です。

 

生活リズムは崩さない

何よりも、生活リズムを整えることを大切にしています。

赤ちゃんの頃から大きく変えてはいないのですが、息子の生活リズムを整えるために具体的にいくつか実践していることがあります。

  • 朝は07:00には起こす。
  • お昼寝は13:00頃から。
  • 夜は20:00にはベッドに行く。

この3つはなるべく崩さないようにしています。息子にとったらこの時間で動くのが当たり前なので、寝る前にどんなに遊んでいても20:00にはすんなりとベッドに行きます。

夜の外食に行くことはほとんどないのですが、たまに夜息子も連れて出かけることがある場合は、この限りではありません。

どんな日も絶対!だと私も行き詰まってしまうので、旅行や外食の時はちょっとくらいずれるのは許容範囲としています。

その代わり、朝起きる時間は変えずに、翌日には基本のリズムに戻れるようにしています。

 

お昼寝はたっぷりと

お昼ご飯が終わると自分で「ねんね」と言い、寝るときに愛用しているブランケットを渡すと、お昼寝もセルフねんねします。

そして、お昼寝の時間はたっぷり取っています。大体1時間半から2時間くらいは寝ています。

米国睡眠医学会によると、2歳の子供の理想的な睡眠時間は11〜14時間だそうです。

Children 1 to 2 years of age should sleep 11 to 14 hours per 24 hours (including naps) on a regular basis to promote optimal health.

 American Academy of Sleep Medicine

お昼寝を2時間も寝させてしまうと、「寝かせすぎ?』「夜寝てくれないかな?」と思うかもしれませんが、お昼寝をたっぷりとしたときの方が夜もしっかり寝てくれていると感じます。

息子の場合、お昼寝が中途半端になった日の方が、眠いのに眠れない、興奮しやすいという状況になるようです。

ただし、2時間寝てもらっても大丈夫なように、どんなに遅くても13:30にはお昼寝できるよう、お昼ご飯の時間も調整しています。

大体、12:00からお昼ご飯、13:00にはお昼寝というのが息子のリズムです。

息子は夜は20:00から朝7:00までの11時間、そして、お昼寝で約2時間なので、ちょうど理想的な時間の睡眠を確保できているかなと思います。

 

外遊びのメインは午後

公園などの外遊びはなんとなく午前中に行こうと思いますが、夜しっかり寝てもらうために、お昼寝後に外遊びできるようにしています。

また、お出かけしているときはベビーカーでお昼寝するので、お昼寝の後はなるべくベビーかに乗せずに歩いてもらっています。

やはりお昼寝後の運動量が極端に少ないと、夜に疲れていなくて眠くならないみたいです。

とは言え、1日に2回公園に行くのも大変ですよね!

なので、公園は午後だけというのもありだと思います。

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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