イヤイヤ期どう対応する?ママもイライラせずに対処する5つの方法

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子どものイヤイヤ期到来!どう対応する?
2歳を迎えるとお話もするようになり、可愛さがさらに増す時期ですが、それと同時にイヤイヤ期と言われるママにとっては試練の時期に突入する頃でもあります。
息子は先日3歳のお誕生日を迎えましたが、イヤイヤ期はまだまだ健在!
言うことを聞かないのはもちろん、何を言っても「違う!」と言ったり、天邪鬼なことを言ったり、そのパワーは尽きることを知りません。
全てにまともに対応していたら、私の心も疲弊します。
今回は、イヤイヤ期の子供と接してみて自分なりに意識している、ママもイライラしない対処法をお伝えします。
イヤイヤ期とは
イヤイヤ期ってどういう時期なの?
私は子育ての専門家ではありませんし、自分の息子と向き合いながら感じたことですが、イヤイヤ期は「子どもが大きく成長している時期」だと思っています。
赤ちゃんから成長してきて、自分でできることが増え、言葉で伝えることができ始めて、人間として大きく成長している時期かな、と。
とはいえ、大人と同様に全てを言葉で伝えられるわけでもなく、全てを自分でできるわけもない。
だからこそ、気持ちも安定せず、「イヤ」という言葉や全力の泣き声で全てを伝えようとしているのかな、子ども自身が、自分と向き合いながら、どう伝えて良いか分からず困っている時でもあるのかなと思います。
もちろん、訳の分からないイヤイヤや、泣き声に全くイライラしないわけではありません。
「なんで言うこと聞いてくれないんだろう」とも思うし、怒ってしまった時には自己嫌悪になります。
そんな息子との関わりや向き合い方を通じて、少しずつイライラしない対処術も身についてきました!
イヤイヤ期はいつからいつまで?
息子の場合、1歳後半からイヤイヤ期が始まっていたように思います。
イヤイヤする、泣き叫ぶというより、自我が芽生え、でも自分の思うことがまだ伝えられず、泣いたり、イヤという態度で示すようになったのがその頃でした。
そして、息子は先日3歳を迎えましたが、今も絶賛イヤイヤ期です。というよりも、1歳や2歳の頃よりパワーアップしている気がします。
それは、言葉を覚えたから。
私に言い返す語彙力が格段に増え、ただただイヤイヤするより、いわゆる本格的な第一次反抗期を迎えたのかもしれません。
それでも言葉でコミュニケーションできる分、聞くこともできるようになり、こうやってイヤイヤ期も落ち着いていくのかなと感じています。