子どもが「片づけない」を解決!お片づけ習慣が身につく収納と声かけのコツ

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ママも子どももイライラしない!お片づけを習慣化

お家遊びが長い今、子供が散らかすおもちゃが気になりますよね。

お部屋がぐちゃぐちゃに見えるのはもちろん、子供が何でもやりっぱなし、出しっぱなしにしてしまうのも困りものです。

我が家では、1歳になってこちらの言っていることが分かるようになったくらいから、お片づけを習慣化するようにしてきました。

今では、寝る前に自らおもちゃを片付け始めるまでに。

ママも子供もイライラしないお片づけを習慣化する収納のコツや声がけのコツをお話します。

 

お片づけを11回にすることで心の負担を減らす

見た目は見苦しいのですが、日中はおもちゃや絵本などは出しっぱなしにしています。

お片づけは1日1回、寝る前のみ!と割り切っています。

そうすることで、「お片づけしなきゃ」という精神的負担がかなり楽になります。

「日中はいいや、好きにしなさい。」とおおらかに構えられるので、多少おもちゃや絵本でお部屋が散らかっていても楽な気持ちで子どもと接することができています。

本当はご飯前にもお片づけをしたいところですが、息子はまだ2歳。

何度ものお片づけに集中するのは難しいので、1回のお片づけに集中してもらうことで、お片づけの習慣を身に付けることを今は優先しています。

 

絵本は読みたい!片付けたい!好奇心を促す絵本ラックをチョイス

お片づけを積極的にできるよう、息子がお片づけしやすい収納作りを心がけています。

例えば、絵本ラックは、表紙がちゃんと見えるように並べられるものをチョイス。

そして、絵本をお片づけする定位置もだいたい決めておきます。

そうすることで、絵本を読むときにも選びたい気持ちが強くなるし、お片づけもどこに何をしまうか、視覚的に分かってきたようです。

息子はとにかく絵本が大好きな子です。

だからこそ、読むにもしまうにも息子の好奇心スイッチが入るような絵本ラックを選ぶように心がけました。

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我が家では、CREAシリーズの絵本ラックを愛用しています。

大人目線で言うと、組み立て不要の完成品で届くことも嬉しいポイント。

最下段はブックエンドを動かせるので、自由に絵本の立て方を変えることもできます。

落書きしてもすぐ消せて、シールを貼ってもすぐはがせるところも気に入っています。

最近とにかく絵本が増えたのと、シンプルなデザインなのでもう一つ欲しいと思っているくらいの愛用品です。

 

おもちゃは定位置を決めて!片付けやすいニトリの収納をチョイス

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おもちゃ収納はIKEAとニトリで悩んだのですが、ニトリのカラーボックスにしました。

こちらの4段のものを今は二つ使用しています。

価格もお手頃だし、カラーボックスに入れる収納ボックスも色々なカラーがあってかわいいのです。

また、キャスターをつけたときに、収納ボックスが少し引っかかるような仕組みになっています。

そのため、1歳のときは自分で開けるのが少し難しく、おもちゃを全部出すということをせず、無駄に散らかることがなく助かりました。

2歳になった今は自分で引き出せるようになり、自分の好きなおもちゃのボックスを引き出しています。

 

各収納ボックスに何をお片づけするか、つまり、「おもちゃのおうち」はどこなのかを決めて、そこにおもちゃをお片づけするように声をかけています。

収納ボックスにはぽんぽん放り込むだけ。

あまり細かく決めても混乱すると思うので、決められた収納ボックスに入れるということだけを教えています。

私は収納ボックスも全て白で揃えましたが、グレーやペールグリーンなどもかわいいかも!

もう一つスリムタイプのカラーボックスの追加も検討しています。

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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