乳腺炎に悩まされ続けたのに!?息子が1歳になってあっさりと卒乳できた4つの理由

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1歳1ヶ月直前。祝♡自然卒乳

こんにちは、kicoです。

先日の乳腺炎の記事のPV数が上がっていて、乳腺炎に悩んでいるママさんは多いんだなぁと改めて思っています。

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本当に経験したことのない痛みなんですよね、乳腺炎の痛みって!

でも、授乳の終わりはあっけなく来たりします。

息子は1歳のお誕生日をすぎて、間も無く1歳1ヶ月になろうという時にあっさりと卒乳しました!

あんなに乳腺炎に悩まされていた私が、なんのトラブルもなく卒乳を迎えられた理由をお話します。

 

自然卒乳の理由1:授乳回数は徐々に減らしていく

乳腺炎にならないように、授乳回数は極端に減らさず徐々に減らしていくようにしました。

1回減らすとかなり張るので、その時はやりすぎない程度の搾乳を。

そして、1回減らしてからさらに1回減らすまでは充分期間を空けるようにしました。

生後10ヶ月ごろまでは胸が張ったり詰まったりというのは日常茶飯事でした。

それでも、徐々に減らしていったのが功を奏したのか、だんだん張らなくなり、卒乳する時には全く張らなくなりました。

痛みもなく、乳腺炎にならずに自然卒乳できたのは本当によかったです。

 

生後9ヶ月ごろの授乳回数:1日5〜6回

この頃は日中の授乳回数は、3回ほど。

朝ごはんの後に1回、お昼ご飯を食べてからおやつ代わりに1回、そして夜ご飯を食べてから寝る前に1回。

夜間はその日その日によりましたが、2-3回は飲んでいました。

なので、この頃はまだ1日5-6回は授乳していました。

ただ、日中の授乳回数は3回から増えることはなかったです。

生後10ヶ月の授乳回数:1日3〜4回

この頃には3回食がかなり定着し、しかもしっかり量を食べたので、日中の授乳回数も少しずつ減っていきました。

朝起き抜けに1回飲んでいたのもあり、朝ごはんの後は授乳なし。

お昼ご飯と夜ご飯の間に1回、夜寝る前に1回と日中の授乳回数は2回へ。

夜はやはりまちまちでしたが、起きたら飲ませていたのでなかなか回数は減らなかったです。

この時でだいたい1日の授乳回数は3-4回でした。

生後11ヶ月の授乳回数:1日2回

生後11ヶ月で夜間断乳をしました。

きっかけは、私のインフルエンザ。

インフルエンザでも授乳はしてよかったのですが、体調悪くてふらふらの中、夜起きて授乳するのが辛すぎて……。

主人と息子にうつらないように私だけ隔離して寝ることにしたので、これは夜間断乳するのによいタイミングかもしれない!と夜間断乳へ踏み切りました。

初日は、早朝まで飲ませなかったら胸もパンパンに張ってしまったのですが、それもすぐに落ち着きました。

息子の夜間断乳はかなりすんなりと成功し、私の授乳回数も朝起きた時と夜寝る前の2回へ!

すでにちょっとずつ回数を減らしていたので無理することなく1日2回まで減らすことができました。

生後12ヶ月の授乳回数:1日1回

1歳になったのをきっかけに、今度は夜寝る前の授乳をやめてみました。

すでに離乳食をしっかり食べて満足していたので、夜の授乳がなくても全然OKだった息子。

ついに、授乳も朝起き抜けの1回だけに減りました。

そして卒乳へ

最後の1回は朝起き抜けに飲ませていたのですが、ある日突然おっぱいを拒否!

びっくりというかショックでした……。

前日まで飲んでいたのに、気分じゃなかったのか飲ませようとするとギャン泣きされました。

朝だったのでそのまま飲ませず起きて、お茶を飲ませたり離乳食を食べさせたりしたらもうすっかりおっぱいのことは忘れたご様子。

そのまま自然卒乳となってしまいました〜!

心の準備ができていなかったのは母の方。

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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