キッズベッドはいつから?1歳半でデビューのおすすめキッズベッドと落下防止対策

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1歳半になって、ついに息子がキッズベッドデビューしました。

キッズベッドはIKEA。

今回は、キッズベッドに至った理由や、IKEAのキッズベッドの決め手、他の人気のキッズベッドや落下対策などをご紹介いたします。

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1歳半でベビーベッドからキッズベッドにしたきっかけ

息子は、ベビーベッドでもちゃんと眠る子でした。

というより、添い寝はしないと決めていたので、ベビーベッドで眠るようにトレーニングした結果、ベビーベッドを全く嫌がりませんでした。

ベビーベッドは生後24ヶ月くらいまでを目安に作られているものがほとんどで、1歳半にもなるとだいぶきゅうくつそうでした。

寝返りするたびにどこかぶつけたり、手足がはみ出てしまってそれで起きて泣いてしまったりということが増えてきたので、思い切ってベビーベッドを卒業することに。

その後どうやって寝かせるか夫婦で検討しましたが、最終的にキッズベッドに寝かせることに落ち着きました。

実は、いろいろ調べていてもベビーベッド卒業後は親と川の字で寝るという記事がとても多く、キッズベッドに早くから寝かせているという話はほとんど出てきませんでした。

息子の場合、添い寝の必要がなく、また寝かしつけの必要もなく一人で眠ることができるので、キッズベッド購入に決めました。

キッズベッドはIKEAブースンゲに決定

キッズベッドは、IKEAのブースンゲにしました。

130cm、165cm、200cmと子供の成長に合わせて、長さを3段階に調整することができます。

幅は80cmなので、通常のシングルベッドの97cmよりは少し小さめです。

そのため、息子の体が大きくなってきたらきゅうくつになるかもしれませんが、小学校高学年までは使えるのではないかなと思っています。

ベッドの枠が丸みを帯びていて危なくないデザインなのも嬉しいです☺️

ブースンゲは、いくつか別売りのパーツを組み立てます。

ベッド枠 ブースンゲ(BUSUNGE)

まずは、本体のベッド枠。

3段階に調整できるうち、現在は真ん中の長さにしています。

組み立ては夫が一人でしてくれました。

伸長式ベッド用すのこ ルーローイ(LUROY)

こちらのすのこは伸び縮みするのが最大の特徴!

最大まで伸ばすと200cmにも対応するし、 使うベッドの長さに合わせてたるませてあげることで長さを調整することができます。

マットレスを置くために必ず必要です。

子ども用マットレス ヴィムシグ(VIMSIG)

そして、伸張式ベッド用のマットレス。

このマットレスは3つに分かれていて、130cmのものが1つ、35cmのものが2つ入っています。

130cmと35cmを繋げると165cmになり、さらにそこにもう一つの35cmを繋げると200cmのマットレスになるという仕様!

今は、165cmにして使用しています。

カバーは取り外して洗濯できるので安心です。

ちなみに、マットレスは硬さの違いなどで何種類かありました。

ぜひ実際に触ってみて選んでいただくことをおすすめします。

防水マットレスプロテクター ナットリグ(NATTLIG)

マットレスの上には、防水のマットレスプロテクター、つまりベッドパッドを敷いています。

大きさは200cmのサイズなので、今はちょっとだけ折って使用しています。

裏面が防水になっているので、マットレスには水がしみこみません。

これからオムツが外れるとおねしょしてしまうこともあるかもしれないので、防水なのは嬉しい。

こちらも洗濯可能です。

ボックスシーツ レーン(LEN)

最後に、伸長式ベッド専用のボックスシーツを購入します。

こちらは、最小サイズ130cmと、真ん中サイズ165cmが2枚セットになっているので、私たちはこちらを二つ購入しました。

最初からベッドを真ん中サイズにしているので130cmは使わずじまいになりそうです。

これでIKEAのキッズベッドが完成です♡

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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