おすすめ英語の絵本5:The Very Hungry Caterpillar
同じくエリック・カール。言わずと知れた定番の「はらぺこあおむし」です。
息子は日本語バージョンを先に読み始めたのですが、やはり英語バージョンも欲しくて購入しました。
物語を追うだけで、フルーツ、数字、曜日と学べるのってすごいですよね。
息子も大好きな本です。
私はボードブックを購入しました。
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おすすめ英語の絵本6:Where The Wild Things Are
実はこちらは私が幼少期から持っていた絵本です。
まさか世代を受け継がれて息子も大好きになるとは、と驚きです。
ハワイのBarnes & Nobleの子どもの本コーナーでも、「おすすめの絵本」として紹介されていました。
私たちママ世代の時代から人気の高い絵本ですね。
0歳のときから読んではいましたが、息子がこの絵本を楽しみ始めたのは1歳半くらいだったと思います。
いつもこの本を持ってきて「読んでほしい!」とせがまれました。
男の子Maxがかいじゅうたちの島に冒険に出るお話。最後に冒険から帰ってくると、お部屋に温かいスープが用意されていたというエンディングには心がほっこりします。
英語もそこまで難しくなく、ストーリーも長すぎないのでおすすめです。
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おすすめ英語の絵本7:One, Two, Winnie the Pooh
こちらはシアトルの空港の本屋さんで購入しました。
プーさんと一緒に数字の数え方を学べる本です。
最初は、「Pooh!」と言ってキャラクターにしか興味がなかったのですが、数字のカウントができるようになってからこの絵本にはまるようになりました。
風船やにんじんなど身近なものを数えるので、楽しく数の数え方を学ぶことができます。
こちらもボードブックです。
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おすすめ英語の絵本8:The Little House
こちらも私が幼少期から大好きで持っていた絵本です。
大好きすぎて、大人になってからも何度も読んでいて、妊娠中にも胎教の一環?として読むこともありました。
息子も早くから気に入っていて、まだまだストーリーも分からない頃からぺらぺらとめくっていました。(気づいたら表紙はビリビリにされてしまいました。)
最初は田舎の小さな丘で四季を感じながら、大切にされてきた小さなおうちが、街の発展、都市の発展の中でどんどん人に忘れられてしまう姿は見ていて悲しくなります。でも、最後は田舎の小さな丘の上でおうちを大切にしてもらいながら暮らしていくという、とてもハートフルなストーリーです。
2歳になった今、息子も少し理解が進んできたのか、私の読み聞かせをちゃんと聞くまでに成長しました。
「House! House!」と言って、読んで〜と催促してきます。
ストーリーも長めなので、2歳、3歳のお子様におすすめです。
番外編:英訳されている日本の絵本
これらは、私が子どもの頃から持っている絵本です。
母曰く、当時通っていた英語教室で購入したようです。
お気付きのように、こちらは洋書ではなく、日本の絵本です。
ぐりとぐらシリーズの「ぐりとぐらのおきゃくさま」、「そらいろのたね」、「だるまちゃんとかみなりちゃん」と言えば分かる方は多いのではないでしょうか。
ぐりとぐらシリーズは日本語でも読み聞かせをしていますが、英語での読み聞かせもできるなんて嬉しいですよね!
それこそ私たちママ世代からの名作です。
絵もかわいくて、子どもたちが夢中になること間違いなしです!
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「だるまちゃんとかみなりちゃん」は残念ながらAmazonで販売していませんでしたが、「ぐりとぐらのおきゃくさま」、「そらいろのたね」は英語バージョンも手に入れることができるそうです♡
まとめ:英語の絵本の読み聞かせのメリット
英語教室に通わせないとだめかな、インターに入れないと英語もすぐに忘れちゃうかな……と私自身まだまだ不安な英語教育。
でも、ふと落ち着いて考えてみると、絵本ってとってもシンプルで、一番に取り組みやすい英語教育ですよね。
絵本さえあれば、すぐに始められます。
最初は聞いていてきょとんとしていた息子も、どんどん絵本の読み聞かせで単語を覚え、自分でページをめくってはそのページに載っている単語を1人で話し出すまでになりました。
「Where’s the ladybug?」に至っては、自分で1冊読めるレベルにまでなっています。
英語の絵本の読み聞かせで、しっかりと単語を覚え、自分でも発音をし、英語を楽しむという成長を遂げています。
これから息子にどんな英語教育を受けさせようか、まだ我が家では決まっていません。
でも、これだけは分かるのは絵本は最強のツール!
言葉や英語を覚えるだけではなく、想像力も豊かになりますよね。
息子は絵本が大好きなので、今後もたくさん息子のお気に入りの英語絵本を発掘していきたいです。