自然卒乳の理由2:授乳で寝かしつけ(添い乳)をしない
そもそも、夜の寝かしつけの時は授乳はしていませんでした。
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寝る前には飲ませても、寝る時の添い乳はせず。
生後2ヶ月ごろからベビーベッドに置いたら1人で寝る子だったので、添い乳しなくても眠りに入れる子だったというのは大きかったと思います。
夜寝る前の授乳はやめられないかな?と思っていましたが、夜ご飯を食べてお腹いっぱいで満足している分、夜の授乳の方がスムーズにやめられました。
自然卒乳の理由3:離乳食をよく食べる
これもスムーズに卒乳できた理由だと思います。
幸い息子は離乳食については悩む必要がないくらい、なんでもパクパク食べる子。
量もしっかり食べてくれて、好き嫌いもないです。
むしろ食べ終わりではまだまだ食べたいのか、お食事の椅子から降ろそうとすると「まだ食べたいのに!」と泣くほど。
おやつも食べるし、離乳食が進んでからは母乳にボリュームを求めていなかったようです。
自然卒乳の理由4:夜泣きをしたら授乳しなきゃ寝ないというのは思い込みだった
夜間断乳を決行する前は、夜泣いて起きたら必ず授乳していました。
夜泣きで授乳するとくせになると分かっていつつも、飲んだら寝てくれるから楽ということもありついつい飲ませてしまっていました。
なので、夜間断乳するときは「夜間断乳大変そうだなぁ〜絶対に夜泣きしたら寝ないよなぁ」と思っていたのですが、意外とそんなことはなかったです。
最初こそかなり泣いたものの、主人の抱っこでもちゃんと寝てくれたし、2日目、3日目と夜起きる回数も減っていきました。
夜泣いたら授乳しなきゃ寝ないと思っていたのは、意外と私の思い込みだったようです。
赤ちゃんも、生活リズムも整って来ているし、夜はしっかり眠るってちゃんと赤ちゃんなりに理解しているんですね。
インフルエンザがきっかけではありましたが、良いタイミングで夜間断乳できたなぁと思います。
卒乳は嬉しくもあり寂しくもある
おっぱいが大好きだった息子。
最初はうまく吸えなくて、需要と供給が追いつかず、私も何度も繰り返す乳腺炎に心が折れかけました。
でも、だんだん授乳が楽しくて、授乳タイムが幸せと思えるように。
生後11ヶ月ごろまでは本当に「おっぱいやめられるのかな?」というほど、おっぱい星人でした。
お風呂でも隙あらば飲もうとするし、バスタブに入っている時はお湯の中にあるおっぱいめがけて潜ろうとし、潜れなくて泣くということも。
正直、2歳くらいまでおっぱいやめられなさそうと思っていました。
でも、息子が「おっぱいもういらない!」と思うまでとことん付き合うつもりでいました。
なので、1歳1ヶ月を迎える前にあっさりと卒乳したことは、成長が嬉しくもあり、寂しくもあります。
でも、息子も無理することなく、私も乳腺炎に悩まされずにスムーズに自然卒乳できたことは本当に良かったなぁと思います♡
授乳を終えたからこそ、今はさらに息子とスキンシップを取るようにしています。
たくさんハグして、たくさん抱っこして、たくさんお話して遊んで。
授乳から形を変えて、愛情をさらにさらにたくさん伝えていきたいなと思います。
今、乳腺炎で悩む方も、ぜひ限られた授乳ライフを楽しめますように♡