幼稚園受験終了!キッズパルに通っていて良かった合格の秘訣
東京では11月1日に私立幼稚園の願書受付が一斉に始まるようですが、大阪では一足先に10月に幼稚園受験が行われました。
幼稚園受験とは言っても内容は幼稚園によって様々で、それぞれに合わせた対策が必要です。
息子は3園受けて、幸いにも3園全てにご縁をいただくことができました。
受験内容には親も関われない行動観察などもあり、何が合格の理由になったのか、は明確ではありません。
そもそも、何が幼稚園受験の合否を決めるのか、分からないこともあります。
一つ言えるのは、幼児教室に通っていて良かったなということ。
息子はキッズパルに通っているのですが、キッズパルに通っていて良かったなと思う幼稚園受験合格の秘訣をお話します。
1歳からのミキハウス幼児教室
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面接対策に!ご挨拶、お返事、お名前を練習
幼稚園受験で親子面接がある場合、子供への質問は大体決まっています。
その代表的なものが、「お名前と年齢を聞かれて答えること」です。
あるいは、「お名前を読んでお返事をする」という場面もよくあります。
このお返事、お名前を言うということも、子供に面接でちゃんとしてもらおうと思うと、事前の練習がとっても大切です。
特に息子は早生まれなので、満3歳になっている周りの子と比べると、発達にも差があります。
キッズパルでは、4月に進級したタイミングからお名前と年齢を聞かれて答えると言う練習をしてくれていました。
キッズパルでも練習してくれたことで、「面接ではお名前を言えることが大事なんだ!」と理解した私たち夫婦。
それからは、家でも練習するようになりました。
地道に続けていたおかげで、面接の頃には誰が聞いてもちゃんと答えられるようになり、面接でもしっかりお名前を言えました。
行動観察対策!スムーズな母子分離
キッズパルでは、満2歳のすくすくクラスの後半(息子は当時1歳9ヶ月ごろでした)から徐々に母子分離を始めます。
最初は5分からスタートし、だんだん子供たちも母子分離に慣れていき、すくすくクラスの最後にはほぼ1時間子供と先生だけで過ごせるようになります。
進級して、満3歳ののびのびクラスでは最初から子供だけで入室し、1時間のレッスンを先生と子供たちだけで行います。
この母子分離が、幼稚園受験の行動観察においてはとっても役に立ちました。
幼稚園受験の行動観察では、基本的には子供は親と離されて、子供たちだけで過ごす様子を見られます。
親と離れる時に泣くかどうか、泣いたとしてもその後楽しく遊べるのか、など、母子分離がスムーズにできているかも合否のポイントと言われています。(実際にそれが本当に合否を分けるかどうか、は分かりかねます。)
息子はキッズパルではいつも自ら教室に入って行って、母子分離に関しては全然心配していませんでした。
幼稚園受験ではいつもと違う雰囲気を察したのか、行動観察で私と別れる時に泣いてしまった園もありましたが、その後は上手に気持ちを切り替えられて先生やお友達と楽しく遊べたみたいです。
泣かずに別れられた園もありましたし、母子分離を無理なくスムーズにできるようにしてくれていたキッズパルのおかげだと思いました。