出産より辛かった……何度も泣いた!私の乳腺炎リアルエピソードとおすすめ助産院・おすすめアイテム

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乳腺炎で辛かった時に本当に頼りになったアイテム

乳腺炎で辛すぎた時、頼りになったのはインスタグラムでした。

#乳腺炎 #乳腺炎辛い など、乳腺炎がらみのハッシュタグをひたすら検索(笑)

検索したところで私の乳腺炎が治るわけではないのですが、仲間がいる!とそれだけで気持ちが少し楽になりました♡

あとは、乳腺炎に良いというアイテムもいろいろ試し、本当に良かったなと思うものをご紹介します。

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まずは、Amomaのミルクスルーブレンド。

乳腺、乳管のつまりを和らげる効果があるとされているハーブティーです。

味が気になるというコメントなども見ましたが、私は普通においしくいただけたので、この時期はこのミルクスルーブレンドをひたすら飲んでいました。(ハーブティーなので飲む量の1日の上限は守っていました。)

気休め、お守り的な部分もありましたが、何も飲んでいなかった時に比べるとシコリができる回数や熱を出す回数は減ったので、少なからず効果はあったのではないかと思います♡

 

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メデラの搾乳機もかなりお世話になりました。

全自動か手動で迷ったのですが、全自動で自分の母乳を絞る姿を想像するとあまりにシュールだったので手動にしました。

だんだん手で搾乳する方に慣れて来てしまったので使ったのは最初の方だけでしたが、それでも買って良かったなと思います。

 

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そして、とにかく手放せなかったのがピュアレーン。

乳頭クリームなのですが、授乳後には必ずこちらを塗っていました。

乳首が乾燥すると切れやすくなるし、乳首だってこんなに強く吸われるのは初めてなわけで、それに対応できず傷ができやすくなるのです。

とにかく乾燥させないことが大事で、痛みがひどい時はピュアレーンを塗ってラップを貼ってパックするを繰り返していました。

こちらを塗ったまま赤ちゃんが乳首を咥えても大丈夫なので、安心です♡

入院中から産後3-4ヶ月まで、とにかく手放せなかったのがこのピュアレーンでした。

 

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最後に、乳腺炎が辛すぎて母乳をやめたかった私の心の拠り所になったのが、助産院ばぶばぶのHISAKOさんの本でした。

私は母乳育児にこだわったわけではないし、混合育児で良かったなぁと思うし、だからこそHISAKOさんの言葉にとっても励まされました。

母乳育児も人それぞれで正解はなく、悩みもたくさん。

でも、それでいいんだなぁ〜と辛かった時に心が軽くなったのはHISAKOさんのおかげだなと思っています。

 

辛い乳腺炎もいつかは終わりが来る

正直、乳腺炎がピークだった時は終わりが見えなくて、授乳が辛い日々でした。

育児をしんどい、辛いと思ったことは幸いないのですが、授乳は本当にきつかったです。

でも、気づいたらピークを過ぎ、気づいたら搾乳スキルも上がり、ちょっとしたトラブルも自分でパパッと解決できるようになっていました。

だんだん授乳時間が愛おしく感じ、最初は「さっさと断乳しよう」と思っていた私も、「息子がいらないというまであげよう♡」と思えるまでに(笑)

その割にはあっけなく卒乳してしまって少し寂しかったですが……。

今思えば、授乳していた時間は本当に幸せだったなぁと思います♡

今乳腺炎に悩んでいる方は、まずは信頼できる助産師さん に出会えるととっても良いと思います。

おっぱいケアはもちろん、心のケアもしてくださる助産師さんがいれば、乳腺炎ライフも頑張れるはず!

私も、桶谷式にもばぶばぶにもかなり貢ぎましたが、助産師さんのマッサージ無しには絶対に乗り越えられなかったので、必要経費!と割り切りました。

ちなみに、医療費控除の対象になりますよ。

あとは、「〜すべき」からはぜひ解放されてください。

「母乳のために食事は和食にすべき」「完母にすべき」などを自分に課してしまうと本当にストレスになります。

ストレスが一番乳腺炎には良くないとも言われているくらい、ストレスは敵です。

私も終わりが見えなくて辛かったけど、いつか終わりが来ます。

乳腺炎に悩んでいる方が、少しでも心が軽くなり、授乳ライフを楽しめますように〜!!!

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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