太宰府天満宮は新元号『令和』の聖地!?おすすめスポット
先日、ついに新元号が発表されましたね!
響きも美しく、人々が美しく心を寄せ合う中で、新しい文化、新しい時代を切り開いていくという込められている思いもとても素晴らしいですね。
個人的には、『和』は自分の名前の漢字の一字でもあり、さらに嬉しく感じます。
そんな新元号『令和』の聖地として一躍大注目なのが、太宰府天満宮。
私たちは新元号発表の10日前にたまたま太宰府天満宮を訪れたのですが、なぜ『令和』の聖地とされているのか、どんな見所があるのかをご紹介します。
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太宰府天満宮とは?は↑こちらから♡
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新元号『令和』の典拠 万葉集・「梅花の歌」は太宰府が舞台
学生時代に必ず習う日本最古の歌謡集・「万葉集」。
新元号『令和』の典拠は、その「万葉集」に収められた「梅花の歌三十二首 序文」の文言を引用したものだと発表されました。
まさに、約1300年前に、ここ太宰府の地で行われた「梅花の宴(ばいかのえん)」を記したもので、太宰府天満宮が『令和』の聖地と言われる所以です。
太宰府天満宮は梅の名所としても知られていますが、1,300年も前から梅を愛でて歌を詠む宴が催されていたとは、改めて驚きです。
太宰府天満宮は梅の名所♡各地に見つけられる梅
太宰府天満宮は、梅の名所としても有名です。
私たちが行った時はもう梅の時期は過ぎていましたが、少しだけ咲いていました。
見頃は2月でしょうか。寒いけど、梅の満開の季節にもぜひ行ってみたいですよね♡
歩いていたら、こんな風に足元にも梅を発見♡
表参道で買った梅ヶ枝餅にも梅を発見♡
こんなにも梅とご縁があり、それが新元号にまで繋がっていったとは!