【サイベックス】 イージーS2・イージーSツイスト2・イージーS B2の違いを解説!

  • URLをコピーしました!
Contents

セカンドベビーカーにサイベックスイージーS B2を購入!イージーSシリーズ徹底解説

息子が生まれてから約2年半、大切に使ってきたベビーカー・サイベックスミオスがついに壊れてしまいました。

重いのはネックだったけど、とっても使いやすくて気に入っていたサイベックスミオス。

息子がベビーカーを卒業するその時まで使うつもりだったので、突然のさようならはとってもショックでした。

そして、我が家は車を使わず移動のメインは公共交通機関。

[itemlink post_id=”3870″]

まだまだ外出先でお昼寝もするし、大人と同じほど歩けるわけではないので、セカンドベビーカーが必要と判断し、同じサイベックスから「イージーS B2」を購入しました。

今回は、イージーSシリーズについて、イージーS2、イージーSツイスト2、イージーSB2のそれぞれの違いについてレポートします。

[clink url=”https://kiwakohori.com/baby5/”]

 

サイベックスイージーSシリーズとは

サイベックスといえば、「ミオス」や「プリアム」などのプレミアムライン(サイベックスプラチナム)のベビーカーが有名です。

高級感もあり、走行性もよく、安定感もあり、ママにとっても人気のラインですが、日本のようなコンパクトシティにおいては重量感や大きさが気になる方もいらっしゃるのでは。

2020年にはミオスの軽量版である「メリオ」も誕生していますが、今回ご紹介したいのは「イージーS」シリーズです。

イージーSシリーズは、見た目のスタイリッシュさは他のラインと変わらず、軽量でコンパクト。

日本のライフスタイルや育児スタイルにも取り入れやすいベビーカーです。

イージーS2(2020年1月発売)
イージーS B2(2020年1月発売)
イージーS Twist2(2020年9月発売)

イージーSの従来品に代わり、2020年に新型のイージーS2、イージーS B2が発売されました。

そして、イージーSツイストについても、つい先日の2020年9月10日に新型のイージーSツイスト2が発売になりました。

 

イージーSシリーズの違いが一目でわかる!徹底比較

イージーS2 イージーS ツイスト2 イージーS B2
発売時期 2020年1月 2020年9月 2020年1月
価格
楽天・ブリリアントベビーにて)
44,000円 49,500円 39,600円
サイズ
(開いた状態)
幅45cm×長さ84.5cm×高さ103cm 幅45cm×長さ85cm×高さ103cm 幅45cm×長さ85cm×高さ103cm
サイズ
(畳んで自立した状態)
幅45cm×長さ59cm×高さ35cm 幅45cm×長さ51.5cm×高さ30.5cm 幅45cm×長さ59cm×高さ35cm
重量 7.3kg 8.3kg 7.3kg
カラーバリエーション マグノリアピンク
ソーホーグレイ
ディープブラック
クラシックベージュ
ソーホーグレイ
ディープブラック
クラシックベージュ
マグノリアピンク
ソーホグレイ
ディープブラック
クラシックベージュ
シート向き 背面のみ 対面/背面(360°回転) 背面のみ
対象年齢 生後1ヶ月から4才頃(22kg) 生後1ヶ月から3才頃
(15kg)
生後6ヶ月から4才頃
(22kg)
リクライニング角度 121〜160° 110〜160°(3段階) 121〜136°

主に気になる、価格・重量・シート向き・リクライニング角度など、ポイントを絞って比較してみました。

大きく違うのは、イージーSツイストが背面・対面の両面のシート向きに対応していること。

また、イージーSとイージーSツイストが生後1ヶ月から利用可能となっているところ、イージーS B2は生後6ヶ月から対応となっていることです。(B2もトラベルシステムを利用すれば、生後1ヶ月からでも利用できます。)

簡単にまとめると、

生まれてすぐに使いたい、かつ対面にもしたい!方はイージーSツイスト2。
生まれてすぐに使いたい、でも対面はいらない!方はイージーS2。
セカンドベビーカーとして使いたい!方はイージーS B2。

という分類がおすすめかなと思います。

それでは、イージーS2、イージーSツイスト2、イージーS B2について詳しくご紹介いたします。

1 2

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Please share it♥
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

Contents