1歳・子どもに習い事をさせたきっかけ、初めての習い事に幼児教室を選んだ3つの理由

  • URLをコピーしました!
Contents

初めての習い事!幼児教室に決めた3つの理由

初めての習い事は幼児教室にしようと言うのも、早くから決めていました。その理由は3つあります。

幼稚園に向けての練習に

色々な幼児教室がありますが、基本的には幼稚園に似た環境で、総合的にいろいろなことを学べます。

簡単なフィットネス、工作、おうた、ダンスなどがカリキュラムに含まれているところが多いと思います。

お受験対策だと、フラッシュカードなどもあるかもしれません。

 

お友達との関わり

幼児教室は複数名での授業なので、もちろん同年代のお友達もできます。

ベビースイミングなども考えたのですが、お友達と一緒に遊ぶと言うよりママと子どもでプールでアクティビティのイメージが強く、私はお友達と一緒に遊べる、関われる幼児教室に魅力を感じました。

歌ったり踊ったり、一緒に遊ぶのはもちろん、順番を待ったり、お友達の活躍を見たりすることで社会性も学ぶことができます。

 

親が先生から学べる・相談できる

子どもとの関わり方、どうやって一緒に遊んだら楽しいのか、などが分からなくなっていた私。

幼児教室であれば、先生がどのように子どもに接するのか、という子どもとの関わり方を私が学ぶことができます。

また、月齢が違うと子どものできることも随分と違います。

息子は早生まれなので4月生まれのお友達とは約1年の差がありました。

幼児教室に通い始めた時は、歩くのもやっとで、他のお友達と比べると見た目も明らかに赤ちゃん寄りでした。

その分、先生方が私が安心するような声かけをしてくださったり、それでも他のお友達と一緒に学ぶ、遊ぶことを大切に、息子だけを特別扱いするようなこともなくクラスを進めてくださっていました。

歩き始めが少し遅い、まだ言葉があまり出ない、など発達面についても先生に相談することもでき、とても心強いです。

 

初めての習い事は幼児教室が正解だった

息子に限った話ですが、初めての習い事は幼児教室にして正解だったと思います。

2歳半になって別の習い事も始めたのですが、「あの線で待つ」「順番を待つ」「お友達がしている時は見ている」「お返事やお名前を言う」などは、幼児教室で身につけたことが活かされていると感じます。

また、お友達もでき、私もママたちとお友達になり、今現在もとても楽しく通っています。

長くなってしまったので、次回、「ミキハウス・キッズパル」に決めた理由をお話します。

1 2

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Please share it♥
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

Contents