キッズベッドはいつから?1歳半でデビューのおすすめキッズベッドと落下防止対策

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まだまだ寝返りと寝相がひどい!落下防止対策は?

キッズベッドに寝かせるにあたり、気になったのが落下の危険性。

ベビーベッドみたいに覆われていないので、寝返りもころころして、寝相も激しい息子は絶対に落ちるのではないかと思っていました。

数日、ベッドの横にマットレスやクッションを引いてみて様子を見ていましたが、やはり寝返りをして落ちることも。

幸いマットレスやクッションのおかげで怪我はありませんでしたが、これでは息子も私も安眠できません。

そこで、すぐにベッドガードを探すことに。

IKEAにもベッドガードはあるのですが、伸長式ベッドには対応していませんでした。

そこで、購入したのがエアベッドガード。

エアーを入れるポンプもセットになっています。

これだけで、本当に落ちなくなったから不思議!

息子の場合、起きているときはベッドに座っていても落ちることはなく、眠っているときの寝返りで落ちるだけなので、このガードで十分でした。

エアーなので、空気を抜いてしまえば、旅行先にも持っていけそう♡

ホテルだと大人のベッドに寝かせることも多いので、旅行でも活躍しそうです。

さらによい寝心地のために♡イブル

もう一つ、ボックスシーツの上に敷くのにイブルを購入しました♡

イブルとは韓国のお布団で、コットン100%のキルティングパッドです。

とにかく肌触りがとても気持ち良いのです

私たちは、楽天のTRICK HOLICというお店で150×200cm、グレーのクラウド柄のイブルを購入。

シーツの上に敷いておけば、ボックスシーツを外さなくても普段のお手入れはこちらをお洗濯するだけでOK♡

触り心地もとても気持ちよく、私たちのダブルベッド用にも200×200cmのイブルを購入し、敷いています。

発見!IKEA以外にもおすすめのキッズベッド

私たちが購入したIKEA以外にもおすすめのキッズベッドを発見したのでご紹介!

キッズベッドとは言っても、ベビーベッド卒業後にすぐ眠れるよう、小さな子どもから使えるものをピックアップしています。

Boori(ブーリ)のキッズベッド

オーストラリアのブランド・Boori(ブーリ)のキッズベッド。

最初は大人のベッドにくっつけて添い寝が可能で、成長に合わせてガード付き、ガードなしの独立キッズベッドへと進化。

12歳ごろまで使えるそうです。

デザインも可愛いですね。

Hoppleのベベッド(bebed)

Hoppleのベベッドはデザインもカラーもかわいくておしゃれ!

こちらはレッグでベッドの高さ調整もでき、120cm、140cm、160cmと成長に合わせて延長ボードをつけながらベッドを進化させることも可能。

ベッドガードの位置も変えられます。

別売りのホップルハウスをつけるとさらにベッドルームがかわいく♡

クレイユ

クレイユのベッドはシンプルで大人っぽいデザインが魅力。

ベッドガードもしっかりついているので、落下の心配もなし。

床下には30cmの高さがあるので、収納にも使えて便利。

子どもが大きくなっても違和感なく使えそうです。

睡眠環境を整えてあげて子どもに上質な睡眠を

ベビーベッドを返却してキッズベッドが来るまでの1週間、私たちのダブルベッドで3人で川の字で寝ました。

とにかく狭く、途中何度も私は起きてしまったり、もはや寝る場所がなくて夫と息子の足元で寝ることも(笑)

3人で寝るのはそれはそれでとても幸せな時間でしたが、なかなかぐっすり眠れなかったことも事実。

そして、キッズベッドが来てすぐのときは、息子も自分の寝床を勘違いして私たちのベッドに登って来て寝ようとしていたりもしましたが、今ではすっかり自分のベッドが自分の寝床だと理解したようで、キッズベッドですやすや眠っています。

息子の睡眠環境を整えてあげたことで、家族全員が安眠できるようになりました。

結婚したときに購入したベッドがお気に入りだったので、ベッドを処分して布団で寝るという選択肢はどうしても考えられず、いろいろ考えた末のキッズベッドデビュー。

私たち家族のライフスタイルにはとても合っているようです。

ベビーベッドがきつくなってきてこれからどうしようと考えているママたちの参考になれば幸いです。

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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