生後2ヶ月でネントレ!赤ちゃんがセルフねんねできるようになる寝かしつけ方法

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ネントレ成功の秘訣③抱っこで寝かしつけない

一人で眠ってもらう、また、ベビーベッドを嫌がらないように、生後2ヶ月くらいからは抱っこでの寝かしつけはしませんでした。

寝る前に授乳をしていた時期は、授乳を終えてからベッドルームに行ってベビーベッドに息子を寝かせました。

寝る前の授乳をしなくなってからは、「もうおねんねしようね〜」と言ってベッドルームに連れて言って寝かせます。

ベビーベッドに寝かせたら、基本的には「おやすみなさい」と伝えて私はベッドルームから出てしまいます。

もちろん泣くときもありますが、泣いてもすぐ抱っこせず様子を見るようにしていました

慣れてくると、大体5-10分、泣いたりコロコロしたりすると、すーっと眠りに入っていってくれました。

こればっかりは根気強さが必要です。

でも、続けることでちゃんと赤ちゃんも自分で眠るスキルを身につけていきます。

ネントレ成功の秘訣④睡眠導入のルーティーンを作ろう

よく、睡眠導入にはルーティーンがあるといいと言われています。

月齢の低いときは、オルゴールの音楽を流していました。

途中から絵本を読んであげるように。

でも、息子の場合は、お気に入りのブランケットをカミカミするのが一番の寝るための儀式のようです。

4歳になった今でも、冒頭の通り、自分でベッドルームに行って、ベッドに登り、お気に入りのブランケットを触りながら眠りについています。

ネントレしても寝ないことも!そんなときは?

そうは言っても、息子もいつもいつもとっても上手にセルフねんねができていたわけではありません。

夜中は授乳したらほぼそのまま寝ていたので、夜泣きがずっと続くということはありませんでしたが、それでも泣いて寝ないこともありました。

色々試した方法は、

反町隆史の「ポイズン」を聞かせる
・場所を変えてみる
洗濯機の音を聞かせる

これらの効果があったと思います。

「ポイズン」はテレビで見て、半信半疑で試してみたところ確かに寝ました。

今では、ママの寝かしつけtipsとしてもとても有名ですよね!

もちろん、いつも100%成功!という訳ではありませんでしたが、特に夫はこの方法が気に入って、よく我が家のベッドルームでは「ポイズン」が流れていました。

また、一度ベッドルームを出てリビングに行ってみたりと、場所を変えるのも一つの方法として良いと思います。

息子の場合は、私が夜中にタイマーをつけて回していた洗濯乾燥機の音を聞くと落ち着いたりもしていました。

全てを完璧にしない!例外もたくさん作る

セルフねんねのネントレはかなり私も頑張りましたが、いつも完璧を目指すのは無理がありますよね。

私自身、無理はしない、例外も必要という気持ちでやっていました。

例えば、後追いの時期。

それまでは、「おやすみ」と言って私が部屋を出ても全く泣かなかったのですが、後追いの時期は大泣きしていました。

ベビーベッドに立って、柵を持って大泣き!

息子の場合、部屋に気配があればOKだったようなので、とりあえずベビーベッドに置いて、私も近くに座って寝るまで待機したり。

どうしても添い寝じゃないと寝ない!というときは添い寝をすることもありました。(寝入ったらベビーベッドに移していました)

全てを完璧にするのは無理ですし、赤ちゃんも気分や体調があるので、いつもネントレがうまくいくとは限りません。

例外の日もたくさんです!

ネントレ成功!セルフねんねでママも子供も楽になれる♡

ネントレは根気強さが必要なので、しんどいなぁと思うこともたくさんありました。

先述のように、例外の日もたくさんありました。

でも、長い目で見ると、生後2ヶ月からルーティーン化したことは息子にもちゃんと身についたようで、今は本当に寝るときに手がかかりません。

寝かしつけは長いときは数時間に渡る人もいるようです。

セルフねんねしてくれることで夜に自分の時間を持てるようになり、私はネントレしてよかったなと思います♡

もちろん、全てのお子様に当てはまるわけではないと思いますが、寝かしつけに悩むママの参考になりますように!

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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