【妊娠・出産】意外な落とし穴だった!妊娠中に起きたマイナートラブル2つ

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妊娠発覚から息子が1歳になるまで

まもなく、息子が1歳のお誕生日を迎えます。

妊娠が分かったのが2017年6月。

2017年1月に国内披露宴を終えたばかりで、まだまだ妊娠を考えていなかった矢先の突然の出来事でした。

そこから妊婦生活を経て、2018年2月に出産。

今までinstagramでも妊娠中のこととか、息子のことはあまり書いていないのですが、息子が1歳になるのを記念に主に印象的だったことや、出産準備で役に立ったことなどを振り返ってみたいと思います。

今回は、妊娠中に起きたマイナートラブル2つについてお話します。

 

妊娠中のマイナートラブル1:とにかく痒い

実は、私の妊婦生活は振り返ってみてもとても順調で、検診でもいつも「順調ですね〜」でした。

つわりもあまり重い方ではなく、体重管理にも苦慮することなく、息子の大きさも平均通り(実際はとっても小さかったですが)、と、幸いなことにとっても楽しいマタニティライフを送ることができました。

そんな私の中で一番大きなトラブルだったのが、体のかゆみです。

もともとちょっとアトピー性湿疹があることもあり、体が痒いというのはよくあることでした。

妊娠中は、腰、太もも周り、足が特に痒くて、保湿したり気をつけてはいたのですが、妊娠8ヶ月ごろに、どうしても足首がかゆくてかゆくて我慢できない時がありました。

痛みって我慢できるけど、痒いのって我慢できないんですよね。

わーって足首を掻いてしまったのですが、傷になったところがちょうどタイツにくっついてしまうのが痛かったので、母が良かれと思って「キズパワーパッド」を貼ってくれました。

これがとんでもないことに!

キズパワーパッドは傷を覆って潤いで治すという新たなバンドエイドの一種なのですが、掻き傷には絶対使ってはダメでした。

掻き傷は、掻いた時の爪の汚れなどもあるので、決して清潔な状態ではありません。

そこにキズパワーパッドで密閉してしまったので、1日貼っていたらなんと傷口が化膿してしまいました……。

元々は痒かっただけだったのに、気づいたら足首は腫れ上がり、歩くこともできないくらいの痛みで、なんと私は貧血まで起こすことに(笑)

なんとか化膿が治まり、かゆみも薬を塗りながら出産まで耐えました。

出産後、あんなに痒くて辛かったのに、体のかゆみはすーっと引きました。

化膿した傷を治すにはかなり時間がかかり、あれから1年が経ちますがまだ傷跡が残っています。(泣)

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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