体内時計を正常化!時差ボケやゴールデンウィーク疲れを解放して日常に戻る3ステップ

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時差ボケと戦いつつ日常に戻るには?

10日間のゴールデンウィークが終わりました!

我が家は息子と私が順番に風邪をひいてしまったり、近場のお出かけだけだったので旅行疲れはありませんが、この長期休暇を利用して海外旅行にお出かけの方は今頃時差ボケで辛いのではないでしょうか?

CA時代にも実践していた時差ボケを少しでも早く直し、日常に戻る3ステップをご紹介いたします♡

 

ステップ1:眠くても二度寝厳禁!朝は早めに起きること

今日からお仕事の方は否応無しに早起きをしているかもしれませんが、実はそれは時差ボケを治すには手っ取り早い方法の一つです。

どうしても現地時間に体が順応してしまっていると、なかなか日本時間に戻せません。

そのために必要なのは、まず早起きすること。

早く起きるのが目的ではなく、太陽の光を浴びることが大切な目的です。

太陽の光をしっかり浴びることで、脳内ではセロトニンという覚醒を促すホルモンが分泌されます。

セロトニンによって、身体がしっかり目覚めていくので、まずはそこから体内時計をリセットしていきましょう♡

眠くても二度寝は厳禁!遮光カーテンもぐっすり眠ることはできますが、朝が来たことに気づきにくいので、おすすめはカーテンを開けて眠ることです。

 

ステップ2:熱めのシャワーでスッキリ!交感神経を刺激して

眠くても朝起きたら、ぜひシャワーを浴びてください。

普段朝はシャワーを浴びない方も、時差ボケを治すには朝はシャワーがおすすめです。

しかも、なるべく熱めのシャワー。

このシャワーはリラックス目的ではなく、交感神経を刺激して身体を目覚めさせるのが目的です。

身体をスッキリと目覚めさせることで、時差ボケしていても朝から活動することができます。

朝から活動すれば、夜はしっかり眠くなって、ぐっすり入眠。

時差ボケしていた体内リズムを通常に戻していくことができますよ♡

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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