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涼しげ!手水舎に浮かぶ「祈願玉(おもいだま)」
近年、寺社の手水舎といえば、花手水が思い出されます。
水無瀬神宮では、「招福の風」の開催期間中、玉手水を見ることができます。
色とりどりの玉が浮かぶ様子はとても涼しげで、ここでしか見ることのできない手水の風景です。
境内で申し込むと、願い事を込めた玉を手水舎で浮かべることができますよ。(一つ500円)
水無瀬神宮基本情報・アクセス
水無瀬神宮
住所:大阪府三島郡島本町広瀬3丁目10−24
電話番号:075-961-0078
電車:阪急京都本線 「水無瀬駅 」徒歩10分 / JR京都線 「島本駅 」徒歩10分 / 「山崎駅 」徒歩15分
無料駐車場あり
私たちは、行きはJRの島本駅から歩き、帰りは阪急線水無瀬駅まで歩きました。
水無瀬駅の方が若干近いと思います。
駅から水無瀬神宮までの道は日陰がほとんどなく、直射日光を浴びながら歩くことになりました。
小さいお子様がご一緒の方は、お子様の暑さ対策を忘れずに!
水無瀬神宮の風鈴に感じる夏の風物詩
風鈴の音は元々お祓いで使われてたそう。
風に乗ってやってくる災いを祓い、健康と幸福を運ぶ音色です。
新型コロナウィルスが流行っている今だからこそ、風鈴の音に癒され、災いを祓ってもらえるよう願い事をしにいくのも良いですよね。
夏を感じられる風鈴祭り「招福の風」は、今の時期限定の景色です。
ぜひ、日本の夏を感じにお出かけしてみてくださいね!