【大阪】ニフレルの予約方法、アクセス、おすすめの見どころをレポート!

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ニフレルの予約方法、アクセス、おすすめの見どころをレポート!

エキスポシティにあるニフレルは、「生きているミュージアム」。

水族館のようでいて、動物園のような、まさにいいとこどり!

先日、2歳の息子を初めてニフレルへ連れて行きました。

水族館大好き、動物園大好きな息子がどんな反応を示すか楽しみだったのですが、想像以上に楽しかった様子。

今回は、ニフレルの予約方法、アクセス、おすすめの見どころなどをご紹介します。

 

ニフレルとは。水族館?動物園?

ニフレルは、水族館であり動物園。お魚もいるし、動物もいます。

つまりは、今までにない新しいコンセプトのミュージアム。

エキスポシティの敷地内にあり、室内型ミュージアムなので、雨の日や暑い日でも楽しく遊ぶことができる嬉しい場所です。

「ニフレル」という名称の由来は、「感性に触れる」。

感性に触れ、生き物と生命のつながりを感じることのできるミュージアムです。

水族館のように大きな魚がいるわけではなく、動物園のように様々な気候や地域の動物がいるわけではありません。

むしろ小さな生き物がたくさんで、その色彩の多様さ、行動の多様さ、形態の多様さなど、水族館や動物園と違った切り口で楽しめるのが魅力です。

 

ニフレルの予約方法:Webでの事前予約がマスト!

新型コロナウィルス感染防止予防の観点から、2020年8月現在、webでの事前予約がマストになっています。

購入できるのはオンラインチケットサイト「Webket(ウェブケット)」でのみで、枚数限定での販売です。

また、入館日時指定で、決済後の払い戻し、日時の変更はできません。

私たちは7月の週末に行きました。

当日の朝にチケットを購入することができましたが、土日祝日の場合、当日の分はもう売り切れていることもあるそうです。

時間も15分ごとに区切られていました。

入館者数が限定されることになるので、密が回避されることになり、安心です。

 

ニフレルへのアクセス:電車・車・バス

電車で行く場合、最寄駅は大阪モノレールの万博公園駅になります。

万博公園駅からエキスポシティまではほぼ敷地内のようなもので、歩いてすぐ着きます!

車で行く場合、EXPOCITY駐車場の駐車料金が2時間分無料でプラスされます。

平日・土曜はEXPOCITY駐車場が2時間無料なので、合計4時間無料になります。

さらに、ニフレルとEXPOCIY内でのお買い物の合計額により、平日・土曜は最大7時間、日・祝は最大5時間まで無料になります。

館内のインフォメーションで駐車券の提示が必要になるので、無くさないようにご注意!

また、土日祝日限定で、梅田からエキスポシティまで直行バスが運行しています。

1時間に1本なので電車の方が早い気もしますが、梅田から乗り換えなく来れるのはとっても楽ですよね。

所要時間は約40分、運賃は大人:650円、小人:330円です。

 

ニフレル内でベビーカーは?おむつ替えや授乳室情報も

ニフレルの中はベビーカーでも入ることができます。

1階から2階への移動にもエレベーターがあるので心配いりません。

または、入口すぐにベビーカーを預けるスペースもあります。

息子は2歳で歩くのでベビーカーは預けて館内を回りました。

また、1階には授乳室もありました。

おむつ交換台も1階、2階それぞれにあったので、急なおむつ替えでも安心です。

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