フード付きバスタオル
赤ちゃんを沐浴からあげる時は、フード付きバスタオルがあると便利です。
頭まですっぽり覆ってあげられるので、冷えにくいです。
沐浴を卒業してお風呂になってからも長く使えるので、とっても便利でした。
ベビーシャンプー
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赤ちゃんのお肌は大人より繊細で敏感なので、大人と同じシャンプーやボディソープだと刺激が強すぎて使えません。
必ず、赤ちゃん用のベビーシャンプーを用意しましょう。
息子は2歳くらいまでは、ベビーシャンプーを使用していました。
ちなみに、沐浴のやり方は私の母の世代と私の世代でもだいぶ違うようですが、私が病院から受けた指導は、シャンプーを使って優しく洗ってあげて、しっかりと流してあげるというものでした。
中には、汚れていないんだから、そもそもベビー用でも洗浄料は使わないという考え方もあるそうです。
病院によっても指導方法は違うと思うので、ご自身に合ったものを選んでくださいね。
スキンケアアイテム
スキンケアの方法も病院によって指導が違うかもしれません。
息子が生まれてすぐは、ベビーワセリンをたっぷり塗るようにという指導でした。
おかげで、お風呂上がりの息子は全身べったべたでした（笑）
保湿が良かったのか、乳児湿疹に悩まされることもなく、 お肌も安定していました。
今は、アロベビーを毎日のスキンケアに使用しています。
小児科に行けば保湿剤を処方していただけるのですが、元気なのに小児科に行くのも気がひけるのと、アロベビーで息子のお肌の調子も良いので、我が家はこちらを愛用しています。
伸びもよく、すぐにお肌に馴染んでくれるので、ワセリンを塗りまくっていた時みたいにベタベタということもありません。
スキンケアに関しても、産婦人科や小児科の指導を元に、赤ちゃんに合うスキンケアを選んでみてくださいね。
赤ちゃんが気持ちよくなれる沐浴を
沐浴は、私たちも緊張しますよね。
赤ちゃんも最初は緊張してしまうかもしれませんが、だんだんお風呂の中が気持ちよくなるはずです。
息子も、沐浴中はいつも至福の表情でした。
ちなみに息子は2月生まれでまだ寒い時期だったので、沐浴中はお湯の温度管理も、お風呂場の温度管理も気をつけるようにしていました。
沐浴中はお風呂の暖房をつける、暖房がない場合、シャワーを出しておいて冷えないようにする、などの対策もぜひしてあげてくださいね。
沐浴も、生まれてからほんのちょっとの間の貴重な時間です。
ぜひ、赤ちゃんとの触れ合いを楽しめますように♡
