モーニングルーティーンで平日の朝が充実
最近はモデルやインスタグラマーもライフスタイルの一環としてモーニングルーティーンを発信しています。
そもそも、モーニングルーティーンとは、「朝習慣」のこと。
毎朝、決まった行動、つまりルーティーンを行うことを指しています。
貴重な朝の時間を無駄にしないためにも、このモーニングルーティーンはとても有効です。
平日の朝が充実する、2歳男の子ママのモーニングルーティーンをご紹介します。
モーニングルーティーンのポイントは子供が起きるまで
できれば、誰にも邪魔されたくないモーニングルーティーン。
私の中でのポイントは、子供が起きるまでにいくつ達成できるかです。
できれば、スキンケア、モーニングドリンクまでは一人でゆっくりと楽しみたいところ。
息子は大体7時には起きてリビングにくるので、私は6時には起きるようにしています。
この1時間が、私にとっては1日の始まりを左右するとても大切な時間です。
モーニングルーティーン1:丁寧なスキンケア
起床したら、まず洗顔と歯磨きを行います。
以前は、朝食後の身支度の時に洗顔をしてそのままメイクをしていたのですが、朝一番でやると目覚めもシャキッとするのでおすすめです。
そして、ゆっくり時間をかけて朝のスキンケアを。
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バタバタした朝だとスキンケアは時短を優先してしまいがちになるのですが、少し早めに起きてでも丁寧なスキンケアを心がけています。
朝のスキンケアを丁寧にやるかどうかでその日のメイクのりも変わってきます。
ぜひ朝のモーニングルーティーンには丁寧なスキンケアも実践したいですね。
モーニングルーティーン2:太陽の光を浴びる
スキンケアを終えたら、リビングに行ってカーテンを全開にします。
我が家のリビングは東向きなので、朝日を存分に浴びることができます。
朝日を浴びると、”幸せホルモン”と言われているセロトニンの脳内分泌が活発になります。
また、体内時計もリセットされると言われています。
今はコロナの影響で外出自粛を余儀なくされていて、知らず知らずのうちにストレスがたまっていることも。
ぜひ、朝は朝日を浴びましょう。
寒くて窓を開けたくない、花粉やウィルスが心配だから窓を開けたくないという人でも、窓の近くで朝日を浴びるだけでも良いですね。
朝日を浴びながら、ぐーっと伸びるのがとても気持ちの良い瞬間です。
モーニングルーティーン3:モーニングドリンク(常温のお水・甘酒)
次に、常温のお水を飲みます。
寝て起きた朝の体は、寝ている時に水分が失われている状態です。
潤いの補給、または腸の活動を活発にするために、朝の一杯のお水はとても大切です。
本当は白湯にしたいのですが、一度お湯を沸かして冷めるまで待つのは時間がもったいないと思ってしまう私。
白湯でも常温のお水でも、どちらでも良いと思います。
気をつけたいのは冷たいお水。
寝起きすぐに冷たいお水を飲むと、身体が目覚めていないので胃がびっくりしてしまいます。
ぜひ、選ぶなら常温のお水か白湯にしましょう。
私は、冷え性対策のためにも、お水の摂取は朝に限らず常に常温と決めています。
お水を飲んだ後は、毎朝甘酒を飲んでいます。
私は、石川県金沢市に本店を構える福光屋の米麹から作られている糀甘酒(パウチタイプ)を定期購入しています。
こちらの糀甘酒は米麹由来なので、ノンアルコールで飲み口がとてもスッキリしているのがお気に入り。
甘さ控えめで、息子も大好きで気に入って飲んでいます。
パウチタイプなので飲みきりできるのも衛生的ですね。
お料理にも使えて、とにかく万能!
甘酒は”飲む点滴”、”飲む美容液”とも言われているほどで、ブドウ糖をはじめ、ビタミンB群やオリゴ糖、食物繊維、アミノ酸などの栄養素がたっぷり含まれています。
眠っていた身体を起こしてくれて、シャキッと元気になれます。
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