月齢別!生後10ヶ月からの赤ちゃんとのフライトのコツとは
息子が生後2ヶ月のときから毎月子供と一緒に飛行機に乗っています。
だからこそ、どう大変なのかはその時の月齢によっても違うということに気づきました。
今回は、生後10ヶ月くらいから1才半くらいまでの赤ちゃん・子供と一緒にフライトする際のコツをご紹介いたします。
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生後10ヶ月くらいから1才半の子供ってどんな感じ?
今回かなりおおざっぱに区切ってしまいましたが、成長に伴い下記のような特徴が見られます。
- 離乳食は1日3回に。この頃から卒乳に向けて進み始める子も。
- お昼寝は1才ごろには日中1回に。午前中に寝る子が少なくなってきます。
- 立ちたい、歩きたい!早い子は10ヶ月くらいから歩き始める子も。
つまり、卒乳して1日3回のお食事を摂り、お昼寝も1回になり、歩き始める頃というのが大体この生後10ヶ月から1才半くらいの間に見られる成長なのです。
この部分はかなりの個人差があるので、今回はおおざっぱに区切ってみました。
フライトはお昼寝の時間に合わせて
子供のお昼寝の時間に合わせてフライトを選んであげることは、もう少し月齢が低いときからも変わらない、いわば子供連れフライトの基本中の基本とも言えます。
特に、この頃になると朝寝しなくなり、お昼寝1回だけになる子供も多くなります。
大体、お昼ご飯を食べてからがお昼寝タイムなのではないでしょうか。
息子と乗るときは、お昼ご飯を食べて飛行機に乗ると大体ずっと眠ってくれます。
お昼寝の時間にぴったり合わせなくても、ビジネスマンの多い朝や夕方の時間帯を避けるだけでも良いでしょう。
搭乗する前にいっぱい動いてもらう
お昼寝の時間に合わせて割とすんなり眠りに入ってくれますが、毎回お昼寝の時間に飛行機に乗れるとも限りません。
この頃になるとつたい歩き、はいはい、歩き始め、と、とにかく動きたい頃なので、空港のキッズスペースを活用しましょう。
私はなるべく早めに空港に行き、ギリギリの時間までキッズスペースで遊ばせるようにしています。
歩き始めてからは、ロビーのちょっと広い場所などで他のお客様の迷惑にならない程度に歩かせたりも。
とにかく疲れさせることが大事です。
例えばハワイに行く場合などは夜発なので子供も眠りに入りやすいのですが、たくさん遊ばせておくとよりぐっすりと眠ってくれますよ!