ゴールデンウィークは京都へ♡フォトジェニックな花手水が見られるのは勝林寺
10連休のゴールデンウィークはどうお過ごしでしたか?
私は基本的には大阪で過ごしていましたが、後半は日帰りで京都へも遊びに行ってきました♡
「ゴールデンウィークの京都、さぞかし混んでいるのだろう……。」と覚悟して行ったのですが、意外と空いていました!
電車は激混みでしたが……。
今回は、新緑が美しい青もみじと、グリーンに映える花手水を見たくて、東福寺へ♡
まずは、フォトジェニックで美しい花手水を楽しめる勝林寺をレポートします。
座禅や写経体験もできる!勝林寺とは?
東福寺は、臨済宗東福寺派の大本山。その東福寺の塔頭の一つであり、毘沙門天を祀るのが勝林寺です。
東福寺からは徒歩10分ほどで、見逃してしまうかのような小さな入り口でした。
入ってみると、中はとても静かで、ゴールデンウィークとは思えません。
今回は、花手水が見たくて来たのですが、座禅体験や写経体験もできるそうです。
また、こちらの御朱印が美しいとのことで名高いそう!
お庭もとてもきれいに手入れされ ていて、とても静かな時を過ごせるお寺です。
ゴールデンウィーク限定!instagramフォトコンテストも開催されたフォトジェニックな花手水
こちらが、とにかく美しくて華やかな花手水♡
手水とは、神社やお寺において、参拝前に手を清めるお水のことです。
その手水舎がこんな風にお花でいっぱいなのです♡
真上から撮っても隙間一つもありません!
色とりどりのお花が本当に美しくて、手水の時も見とれてしまうほどです♡
お花はありますが、通常通り手水を行うことができます♡
お寺の中にいくつある?花小鉢
花手水の他に、花小鉢も用意されていました。
彩り華やかなお花たちが水に浮かんでいるだけでとても涼しげです。
花小鉢は全部で6つ。
色のセンスやお花のセンスがとても良くて、びっくり!
お寺の中は新緑の季節ということもあり、透き通るような青もみじが広がります。
そんな中に、華やかなお花がとても美しく、この空間にいるだけで幸せな気持ちになりました♡