一日中キッチンにいるを解消!逆算とプチ作り置きで料理を賢く効率化

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ご飯を食べる時間を決めて料理開始

冷蔵庫の中身からその日のメニューを決めるのと同時に、作り始める時間もその日その日で決めます。

ポイントは、実際に食べる時間から逆算すること。

普段ご飯を作るのにかかる時間は大体分かっているはずなので、その時間からスタートします。

私は、ご飯を炊く、お味噌汁を作る、メインを作る、副菜を作るで大体1時間なので、息子がご飯を食べる18:45くらいから逆算して17:45からはキッチンで集中して料理します。

そう、ポイントはその時間だけ短期集中すること!

色々やろうとしてだらだらキッチンにいるのが嫌なので、その1時間だけはフル稼働して集中してキッチンにいます。

 

料理をする順番にコツがある

1時間キッチンで料理を頑張ると決めたら、今度は料理の順番も出来上がりの時間を逆算して行います。

例えば、野菜を数種類洗う、合わせる、ドレッシングを作るなど、意外と手順の多いサラダは先に仕込んで冷蔵庫で待機!

煮物などほったらかし系は早めから火を入れてもOKですね。

反対に、炒め物などは食べる直前、最後にぱっと炒めます。

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また、我が家ではシャスールのお鍋で炊飯しており、蒸らす時間を入れると45分くらい必要なので、キッチンに立ち始めたら最初に炊飯をするようにしています。

このように料理に使う1時間も常に、逆算と効率化を考えてキッチンで動くようにすると無駄が減ります♡

 

キッチンは毎回リセット!

後片付けはもっとも面倒ですが、最も大切です。

私は、朝食、昼食、夕食後それぞれで必ずキッチンをリセットします。

私の中でのリセットは、食器類、お鍋などを全て洗って片付ける、シンクやコンロなど拭きあげるです。

毎回、「何もない」状態にするように心がけています。

とっても面倒なのですが、次回キッチンに立つためのモチベーションだと思って実践しています。

前回料理した分の片付けやお皿洗いが残っていると、結局料理に取り掛かるまでに1ステップ踏むことに。

実際、やる気も起きなくなってしまいます。

そのためにも、1回1回リセットすることはとっても大切だと思っています♡

 

1日3食の負担を軽くして外出自粛を乗り切ろう!

お子様の休校、ご主人の在宅で、お料理の負担は確実に重くなっているはずです。

効率化して、キッチンにいる時間は少しでも短く!

お家にいる時間が長いからこそ、自分の時間も大切にできるように賢く家事を進めたいですよね☺️

私はお料理がものすごく得意なわけではないですし、手の込んだ料理はあまりしません。

その代わり、限られた時間の中でバランスの良い食事を作れるように、ということを心がけています。

負担を少しでも減らして、外出自粛を乗り切りましょう!

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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