風邪対策中!これ以上部屋も喉も乾燥させない潤い強化方法4つ

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風邪・インフルエンザの季節!大切なのは乾燥対策

1月は風邪やインフルエンザが本格的に流行する季節ですね。

我が家は昨年、私が正産期に入る頃に主人がインフルエンザにかかり、家庭内感染しないように必死でした。

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結果的に私には移らず、無事に出産を迎えることができました。

今年は私が体調を崩してしまい、今もまだ治り切っていないのですが、加湿器以外にももっとお家の乾燥対策をしておけば良かったと思うところがいっぱいあるので、反省の念を込めて4つの乾燥対策をご紹介します。

 

部屋の湿度は40-70%が望ましい

温湿度に関しては「空気調和設備を設けている場合は,室の気温が17度以上28度以下及び相対湿度が40%以上70%以下になるように努めなければならない」とされています。

これは、事務所衛生基準規則(事務所則)というオフィスの環境基準なのですが、自宅でも同じように考えて良いと思います。

ちなみに、我が家の加湿器の数値は、加湿器をフル稼働しているにも関わらず30%代が多く、ひどいときは20%代のことも。

加湿器だけでは全く乾燥対策が追いついていないし、これじゃ風邪ひきます 泣

 

部屋の乾燥対策1:洗濯物は部屋干し

普段は浴室乾燥機と洗濯機の乾燥機を使っているのですが、私が体調を崩してからは部屋干しに切り替えています。

加湿器も常時稼働させているのですが、それだけでは加湿が追いつきません。

水分をたっぷり含んだお洗濯物が部屋にあるだけでも、部屋の水分量が上がります!

幸い日当たりがとてもいいので、部屋干し特有の生乾きはありません。

お洗濯物を部屋干しすると、あまりによく乾くので、いかに部屋が乾燥しているかを実感します。

冬のお天気の良い日はなるべく部屋干しして、部屋の水分量をキープするのがおすすめです。

CA時代、ホテルの乾燥対策にいつもびしょ濡れにしたバスタオルを部屋に干していましたよ〜

 

部屋の乾燥対策2:エアコンよりオイルヒーター

やっぱり、エアコンは乾燥します。

なので、日中の日が当たるときはなるべくエアコンを使わないようにしています。

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その代わり愛用しているのが、こちらのデロンギのオイルヒーター。

去年息子が生まれた時に、寝室を温めるのに買ったのですが、ふわっと空気が温かくなり、乾燥しにくいのでとっても重宝しました。

今年も大活躍中なのですが、日中はリビングで使っています。

エアコンほど乾燥しないし、喉や鼻が辛い今の私にはぴったりです。

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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