【東京】西麻布・レフェルヴェソンスで2019年のスタートを華やかに彩るランチ会

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西麻布・レフェルヴェソンスで個室ランチ

仲良しの友達と2019年の新年会で、西麻布のレフェルヴェソンスへお邪魔しました。

東京に住んでいた時からずっと行ってみたかったレフェルヴェソンス♡

今回念願の訪問となりましたが、お料理もおもてなしもとても素晴らしかったです!

また、今回は個室を利用したのですが、個室利用はかなりお得♡

新年の始まりを彩る華やかランチをご紹介します。

 

レフェルヴェソンスとは

六本木通りから少し入ったところに静かに佇むレフェルヴェソンス。

ミシュランの二つ星に輝く、本格的なフレンチレストランです。

最近は、カジュアルにフレンチを楽しむスタイルも流行っているけれども、洗練されておしゃれな高級感のある店内に、重厚感のある丁寧なおもてなしは、まさに王道のフレンチ。

公式HPに「ここでの3~4時間は、どうぞ心は喧騒から離れ、現実を忘れてください。」とあるように、お店に入ると本当に現実を忘れます。

店名のレフェルヴェソンスは、「泡」とか「活気」「沸き立つ」という意味を持つフランス語だそう。

 

実はショープレートから始まり、お料理にも沸き立つ泡がイメージされていました。

このショープレートは、ベルナルドのもの♡とっても好きなブランドです♡

そんな風に世界観が統一されているところも、本当に心地よい♡

 

個室利用がとってもお得なレフェルヴェソンス

今回は、ランチタイムに個室を利用しました。

こちらの個室は8名まで利用可能で、4名以上の利用の場合は個室料は無料になります。

とってもお得でびっくりしてしまいました♡

しかも、赤ちゃん連れもOKだそう!

今回は8名ぴったりだったので、+子供となるとスペースも難しかったのですが、大人4名とベビーカーで赤ちゃんを連れていらっしゃる方達もいるとか♡

何より、レフェルヴェソンスは本当に予約困難店!

個室利用の方がすんなりと予約を取れることもあるそうですよ〜!

 

レフェルヴェソンスランチメニュー ルネサンス「再興」

ランチメニューはコースの1種類のみです。

歳時記〜カワハギとその肝、黒大根/りんごとにごり酒

ショープレート、グラス、お料理のすべてで表現されている「泡」。

カワハギの肝のまろやかな口当たりと、りんごとにごり酒のシャーベットの爽やかさが、口の中で上手にとろけ合います。

前菜から、繊細さを感じます。

 

アップルパイのように#36〜猪、牛蒡、柚子

マクドナルドアップルパイを思わせる赤い箱♡開けたらまさにアップルパイ?なこちらがレフェルヴェソンスのスペシャリテです。

実際はアップルパイではなく、今回の中身は猪がメイン。

毎回中身が変わるそう♡

熱々でパイもさっくり。

シェフの遊び心を感じられる、思わず笑顔になってしまう一品。

 

パンは大阪の名店♡ル・シュクレクール

フレンチはパンもとても楽しみなのですが、レフェルヴェソンスのパンは、大阪の名店「ル・シュクレクール」のパンです♡

まさか大阪のパン屋さんから取り寄せているとは♡なんか嬉しいわ♡

「ル・シュクレクール」のサワーブレッドは、外はパリッと、中は水分たっぷりでもちもちで本当に美味しくて、多分4つはいただきました♡

 

雪の下〜鰆、蛤とスティックセニョール、金柑と生姜

こちらの冷前菜もエスプーマがまさにレフェルヴェソンス。

名前の通り、雪を連想させる細やかなエスプーマでした。

スティックセニョールとは、ブロッコリーとアスパラガスの合いの子のお野菜だそう。

 

定点〜蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ

温前菜は蕪でした。

じっくりとローストされた蕪は、柔らかくとろっとろ。

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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