【東京】西麻布・レフェルヴェソンスで2019年のスタートを華やかに彩るランチ会

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ぼんやりとした街の灯り〜アンコウのポシェリソレ、しじみ、乳清と酒粕のソース、春菊と菊芋と菊の花

アンコウといえばあん肝を連想しがちで、アンコウの身をいただくというのは実は初めてでした。

身がぷりっぷりで、アンコウの身っておいしいんですね♡新たな発見。

菊芋を使ったクリーミーなスープがとてもおいしかったです。

 

海の神 山の神〜七谷鴨炙り焼き&ブランダードのソース、ビーツ、長ネギカーボロネロの枯葉

お肉のメイン料理は鴨でした。

ぎゅっと身の引き締まった鴨の火入れ具合が抜群。

柔らかく、ちょっと肉汁の滴る感じは、プロの技だなと感じます。

 

やさしい男〜とちおとめ、ローゼル、レモン・ティーツリー香るシブーストとケークオショコラ

やさしい男というメニューが気になりすぎるデザートプレート♡

いちご尽くしで、いちご好きの私にはたまりませんでした♡

ちなみに、とちおとめの生産者の元をシェフが訪れた時、生産者がとても優しい男性で、一生懸命いちごに愛情を注いで育てている様子見て、メニュー名がやさしい男になったそうです。

 

小菓子、お薄、World peace

最後のミニャルディーズまで、とっても繊細で凝っているスイーツでした。

そして、ミニャルディーズと一緒にいただくのはお薄♡

こちらは、カウンター席だと目の前で点てていただけるそうです。

 

贅沢な空間で美しく繊細なフレンチを

噂に違わず、とても素敵なレストランでした。

洗練されたお店の雰囲気にすっと背筋が伸びますが、スタッフの方のおもてなしはとても心が温まるものばかり。

安心して、非日常の時間を過ごすことができます。

お料理は本当にハイレベルでした!

繊細でいながら、飽きさせないプレゼンテーションも見もの♡

久々に、とっても素敵なフレンチと出会えました♡

今度は主人と一緒に行きたいな〜。私はワンピ着て、ヒール履いて、主人にはジャケットを着てもらって。

やっぱり東京のフレンチはレベルが高い!と再認識した1日でした♡

 

レフェルヴェソンス基本情報&アクセス

レフェルヴェソンス
住所:東京都港区西麻布2-26-4
電話番号:03-5766-9500
FAX:03-5766-9501
MAIL:info@leffer
営業時間:Lunch 12:00-16:00 (13:30 L.O) / Dinner 18:00-23:30 (20:00 L.O)
定休日:日曜日、月曜日

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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