生後8ヶ月の息子、ハワイデビュー♡
先日、家族で7泊9日のハワイ旅行へ行ってきました!
息子は、生後4ヶ月で行ったバリ島に引き続き、2度目の海外旅行。
[clink url=”https://kiwakohori.com/travel2/”]
初めましてのハワイでした。
自分の結婚式を挙げた場所でもあるハワイ。
2年後の結婚式記念日に息子も一緒にハワイで過ごすことになるとは驚きです。
息子が生まれて過ごし方も変わってきたハワイ。
でも、ハワイに行くと癒されること、また来たいと思う気持ちは変わりません♡
まずは、今回初めて利用したハワイアン航空についてです。
機内からハワイを感じられるハワイアン航空
ハワイアン航空のボーディングパスにはハイビスカスプリントが♡
モンステラプリントバージョンもあったり、出発前からハワイを感じられてテンションが上がります!
機内に入るとハワイアンミュージックが流れていて、すでにヒーリング効果あり♡
機体はA330でした。
ハワイアン航空はアライアンスには属していませんが、JALとコードシェアを展開しているので、JLから予約を取る場合はJLのマイルを貯めることができますよ♡
ハワイアン航空のエコノミークラス事情-ベビーバシネット-
今回、JALからのコードシェア便でハワイアン航空を予約しました。
便名はJLですが、運航や地上でのチェックイン業務などはすべてハワイアン航空で行います。
JALと大きく違ったことが、ベビーバシネットについて。
これ、赤ちゃん連れの旅行客にはとても重要なポイントだと思います。
JALやANAでは、ベビーバシネットは無料で借りることができます。
もちろん、バシネットを装着できる座席が空いていれば、です。
バシネットを装着できるのは前に壁がある各客室の一番前の座席だけなので、早めの指定だったり、上顧客であれば押さえることができるのはないかと思います。
ハワイアン航空の場合。
この一番前の座席は、アップグレードしないと座れないエクストラ・コンフォートという座席でした。
アップグレード金額は、一人15,000円。
座席はほぼ普通のエコノミーシートと変わらないように見えましたが、足元が広く取ってあることと、アメニティがいただけるようです。
往路は夜発ということもあり息子にもバシネットでゆっくり寝てもらいたかったのですが、大人二人で片道30,000円もかける値のあるシートには思えず、私たちはアップグレードせずに通常のエコノミーの座席で行きました。
結果的に息子は私たちの膝の上ですやすや寝てくれたのですが、このアップグレードはとても悩むポイントだと思います。
もう少し座席自体が広く作られていて、いわゆるプレミアムエコノミークラスのようであればアップグレードしてもよかったかも?
ハワイアン航空に赤ちゃん連れで乗る方は、ぜひぜひそのメリットとコスパをよく検討してみてくださいね。
バシネットを借りても全然バシネットで寝てくれないという赤ちゃんもいますし、シートベルトサイン点灯時は親が抱っこする必要があります。
そう考えると、この金額で無理にアップグレードしなくてもいいかな、というのが個人的な意見です。