ぼんやりとした街の灯り〜アンコウのポシェリソレ、しじみ、乳清と酒粕のソース、春菊と菊芋と菊の花
アンコウといえばあん肝を連想しがちで、アンコウの身をいただくというのは実は初めてでした。
身がぷりっぷりで、アンコウの身っておいしいんですね♡新たな発見。
菊芋を使ったクリーミーなスープがとてもおいしかったです。
海の神 山の神〜七谷鴨炙り焼き&ブランダードのソース、ビーツ、長ネギカーボロネロの枯葉
お肉のメイン料理は鴨でした。
ぎゅっと身の引き締まった鴨の火入れ具合が抜群。
柔らかく、ちょっと肉汁の滴る感じは、プロの技だなと感じます。
やさしい男〜とちおとめ、ローゼル、レモン・ティーツリー香るシブーストとケークオショコラ
やさしい男というメニューが気になりすぎるデザートプレート♡
いちご尽くしで、いちご好きの私にはたまりませんでした♡
ちなみに、とちおとめの生産者の元をシェフが訪れた時、生産者がとても優しい男性で、一生懸命いちごに愛情を注いで育てている様子見て、メニュー名がやさしい男になったそうです。
小菓子、お薄、World peace
最後のミニャルディーズまで、とっても繊細で凝っているスイーツでした。
そして、ミニャルディーズと一緒にいただくのはお薄♡
こちらは、カウンター席だと目の前で点てていただけるそうです。
贅沢な空間で美しく繊細なフレンチを
噂に違わず、とても素敵なレストランでした。
洗練されたお店の雰囲気にすっと背筋が伸びますが、スタッフの方のおもてなしはとても心が温まるものばかり。
安心して、非日常の時間を過ごすことができます。
お料理は本当にハイレベルでした!
繊細でいながら、飽きさせないプレゼンテーションも見もの♡
久々に、とっても素敵なフレンチと出会えました♡
今度は主人と一緒に行きたいな〜。私はワンピ着て、ヒール履いて、主人にはジャケットを着てもらって。
やっぱり東京のフレンチはレベルが高い!と再認識した1日でした♡
レフェルヴェソンス基本情報&アクセス
レフェルヴェソンス
住所:東京都港区西麻布2-26-4
電話番号:03-5766-9500
FAX:03-5766-9501
MAIL:info@leffer
営業時間:Lunch 12:00-16:00 (13:30 L.O) / Dinner 18:00-23:30 (20:00 L.O)
定休日:日曜日、月曜日