「ハイアット セントリック ワイキキビーチ」宿泊記【子連れハワイ2023】

ハイアットセントリックワイキキビーチ宿泊記
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2023年1月、久しぶりに訪れたハワイでは、「ハイアット セントリック ワイキキ ビーチ」に宿泊しました。

今回のホテルチョイスのポイントは、立地・利便性・脱定番

ビーチフロントではないですが、その分立地と利便性に恵まれ、子連れでの過ごしやすさが抜群に良いホテルでした。

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「ハイアット セントリック ワイキキビーチ」| Hyatt Centric Waikiki Beach

ハイアットセントリックワイキキビーチ外観

クヒオアベニュー(Kuhio Ave.)とシーサイドアベニュー(Seaside Ave.)の交差点という、ワイキキでも屈指のロケーションを誇る「ハイアット セントリック ワイキキビーチ」。

徒歩圏内にロイヤルハワイアンセンター(Royal Hawaiian Center)、DFS、インターナショナルマーケットプレイス(International Market Place)、ワイキキビーチウォーク(Waikiki Beach Walk)など、ワイキキの主要ショッピングエリアがあるという利便性の高さが魅力の1つ。

ホテルの1階にもスターバックスコーヒー、ABCストア系列デュークスレーンマーケット&イータリー(Duke’s Lane Market & Eatery)と使い勝手◎のお店が揃います。

スターバックスコーヒーハイアットセントリックワイキキビーチ1階
DUKES LANE MARKET
kico

しかも、ここのスタバは、ハワイ初のリザーブです◎

アラモアナセンター(Alamoana Center)へ向かうワイキキトロリー(ピンクライン)の停留所、The Busの停留所もすぐ近くにあり、旅の拠点にもぴったり。

230あるホテルの客室はすべて7階以上に位置し、ワイキキを一望できる眺望も魅力。

8階のロビーフロアには、プライベートカバナを備えたスプラッシュラウンジがあり、くつろぎの時間を過ごせます。

広くて快適な「ハイアット セントリック ワイキキビーチ」の客室

今回宿泊したのは、「シティビュースイート 1キングベッド」のお部屋です。
45㎡と、家族に嬉しいゆったりな広さでした。

スイートなので、ベッドルームとリビングルームが分かれていて、ベッドルームには家族3人でも十分眠れるキングサイズベッド。

大きめのクローゼットもあって、滞在中のお洋服はすべてそちらに収納していました。

キューリグのコーヒーメーカー、お水を汲めるボトルも自由に使えます。

ハイアットセントリックワイキキビーチの客室
kico

ウォーターサーバーが8階のスプラッシュラウンジにあって、自由にお水を入れられます♡

リビングルームは、天井が高く全面窓で開放的な空間。

「ハイアット セントリック ワイキキビーチ」はもともとオフィスビルだったこともあり、ラナイはありません。

ただ、ワイキキで一番天井が高い客室だそうで、全面窓で日差しもたっぷり入るので、ラナイがなくても閉塞感を感じることはなかったです。

窓の向こうにはピンクパレス、そしてワイキキのビーチも一望。

スイートルームは、バスルーム、ウェットエリア、お手洗いが広くて使いやすかったのが◎。

バスルームは、バスタブ付きで自宅のお風呂のようにゆっくり過ごせました。

ハイアットセントリックワイキキビーチの客室お風呂

バスアメニティ

オリジナルのバスアメニティは、石けん、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、ボディクリームが揃っていました。

ジェットバス付き♡スプラッシュラウンジ

ハイアットセントリックワイキキビーチのスプラッシュラウンジ

8階ロビー階にはプライベートカバナも備えたスプラッシュラウンジがあります。

プールではなく、スプラッシュラウンジ。

☝︎の写真のように本当に水深が浅い部分もあれば、子どもが泳げる程度の水深の場所もあって、安心して遊ばせられました♡

ここは本気で泳ぎたい人というよりも、水の近くでゆっくりくつろぎたい人向けかなと思います。

私は、ドリンクとパソコン片手にちょっと足を水につけて作業するなんていう最高の時間を過ごせました♡

ワイキキの中心地とはいえ、8階に位置するので開放感も抜群なのです。

ジェットバスもあります。

こちらは水深90cmあり、温度も38度くらいあるので、海で冷えた身体を温めたり、1日の疲れを癒すのに最適。

わざわざこのジェットバスに入るためだけに水着に着替えて8階に着たくなってしまうほどの気持ちよさです。

実はこのジェットバスは、ただの水ではなくミネラル配合。

「ハイアット セントリック ワイキキビーチ」で独自に厳選し、マグネシウムやカリウム、炭酸水とナトリウムをはじめ、カルシウム、硫黄、ホウ素、リチウムなどの多様なミネラルを配合しています。

ダイヤモンドヘッドハイキングやビーチでのスイミング、マリンアクティビティなど、アクティブに過ごすことも多いハワイ旅だからこそ、ミネラルたっぷりのジェットバスで肌と身体をしっかり労ってリチャージ♡

ロビーもおしゃれな「ハイアット セントリック ワイキキビーチ」

ハイアットセントリックワイキキビーチロビーのアート

「ハイアット セントリック ワイキキビーチ」は、ロビーがとてもおしゃれだったのが印象的。

とくにこの大きなスイングは、息子もとても気に入ってました。

この背景は、ハワイのローカルアーティストであるジャック・ソーレン作。

ハワイの「伝説のサーファー」デューク・カハナモクが、ツーリストを肩に乗せている絵で、アロハスピリットで観光客にハワイの良さをシェアしたいというメッセージが込められています。

バーカウンターの後ろにも、ジャック・ソーレンのアート。

ハイアットセントリックワイキキビーチロビーアート

かかあこのウォールアートも手がける彼の絵を、ホテルでゆっくり鑑賞できるのは、ここ「ハイアット セントリック ワイキキビーチ」だけのスペシャルな魅力です。

ロビー自体はとても広く、チェックインカウンター、ショップコーナー、ラウンジがあり、使い勝手も◎。

ハイアットセントリックワイキキビーチロビー
ハイアットセントリックワイキキビーチロビー

ロビーには電子レンジがあったり、お湯のサービスもありました。

2023年1月時点ではクローズしていましたが、レストランもこのロビー続きにあります。

「ハイアット セントリック ワイキキビーチ」宿泊感想

ハイアットセントリックワイキキビーチのスプラッシュラウンジ

ビーチフロントのホテルではないですが、とにかく利便性がよく、子連れでどこに行くにもとても便利でした。

ハワイに行ってもあまり海に入らない私たちは、このスプラッシュラウンジだけでもとても満足♡

kico

ビーチに行く場合は、タオルやパラソルなどの貸し出しもあります!

お部屋も広く清潔感があり、水回りがきれいだったことでストレスフリー。

ビーチフロントにこだわらないよ!という方にはとてもおすすめのホテルではないかと思います。

「ハイアット セントリック ワイキキビーチ」情報・アクセス

Hyatt Centric Waikiki Beach | ハイアット セントリック ワイキキビーチ

所在地:Seaside Avenue, Honolulu, Hawaii, USA, 96815
TEL:+1-808-237-1234
チェックイン / チェックアウト:15:00 / 11:00
※宿泊料金に加え、1室1泊あたりリゾート料金がかかります。

ハイアットセントリックワイキキビーチ宿泊記

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この記事を書いた人

子育てしながら、Beauty & Travelエディター・ライターとして活動中。
雑誌・Webなど複数メディアにて執筆しています。

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